Googleの感情分析APIのCloud Natural Language APIをcurlコマンドで動作確認してみたい
感情分析API「Cloud Natural Language API」を使ってみたいけどあまり情報が乗ってないから使いたくてもよくわからない…というお悩みありませんか?このページでは感情分析 Cloud Natural Language APIの使い方についてご紹介していきたいと思います。
【感情分析 Cloud Natural Language APIの使い方 curlコマンド編】
- 準備するもの
- curlコマンドでCloud Natural Language APIの使うために準備をしましょう
- curlコマンドでCloud Natural Language APIを使ってみましょう
① 準備するもの
- クレジットカードの情報を登録したGoogleアカウント
② curlコマンドでCloud Natural Language APIの使うために準備をしましょう
Google Cloud Platformにログインし下記の画像の検索窓のところで「Cloud Natural Language API」と検索します。
「Cloud Natural Language API」と検索し下記のような画面が表示されるので「有効にする」を選択しましょう。
次に下記の画像のように左メニューの「APIとサービス」>「認証情報」を選択したのちAPIキーを作成してください。APIキーを作成したら下記の画像の黒帯の箇所のランダムの文字列がAPIキーになるので控えておいてください。
③ curlコマンドでCloud Natural Language APIを使ってみましょう
Cloud Natural Language APIをcurlコマンドで使うための準備ができたので早速動かしていきましょう。下記のコマンドを実行します。実行するにあたり先ほど発行したAPIキーを使うのであらかじめコピーするなどしておいてください。
上記のコマンドを打つと下記の結果が帰ってくるはずです。
{ "documentSentiment": { "magnitude": 0.2, "score": 0.2 }, "language": "en", "sentences": [ { "text": { "content": "hello", "beginOffset": 0 }, "sentiment": { "magnitude": 0.2, "score": 0.2 } } ] }
以上で、感情分析「Cloud Natural Language API」のcurlコマンドでの使い方の説明を終わります。