WordPressのリビジョンとは？削除の仕方、データベースを最適化する方法

2021/4/6 プログラミング

WordPressのリビジョンとは？削除の仕方、データベースを最適化する方法

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WordPressの記事を作成するたびにリビジョンという項目の件数が上がってく・・リビジョンが数百件も溜まってる・・データベースの空き容量は大丈夫だろうか？・・このサイトではWordPressで記事を作成した時に自動保存されるリビジョンの削除の仕方/方法について説明します。

WordPressのリビジョンとは？削除の仕方、データベースを最適化する方法

  1. WordPressのリビジョンとは？
  2. WordPressのリビジョンをプラグインで削除
  3. WordPressのリビジョンを無効化

① WordPressのリビジョンとは？

WordPressのリビジョンとは、前回編集した内容を復元できる機能です。例えば、一度WordPressのページを編集したとします。その後１ヶ月後もう一度編集しました。だけどWordPressの編集した内容が１ヶ月前のものの方がよかったので復元したいなと思いました。そんな時に簡単に復元できるのがWordPressのリビジョンの機能です。

使い方ですが、リビジョンの機能を使う前に一度記事を作成します。下記の画像ではとりあえず記事のタイトルだけ記述し保存しています。

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次に記事のタイトルを変更し再度保存します。すると下記の画像の赤枠のようにリビジョンの項目が表示されます。

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リビジョンの項目を開くと過去に編集した内容を表示できます。先ほど１回めに編集した内容を選択し、復元ボタンを押すと前回編集した内容が表示されます。

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リビジョン機能は便利ですが、自動保存しすぎると当然データベースの容量を使いますので、自分の使ってるデータベースの容量が気になるかたは不要なリビジョンのデータは定期的に削除することをお勧めします。

② WordPressのリビジョンをプラグインで削除

WordPressのリビジョンを削除するならプラグインが簡単でおすすめです

WP-Optimize

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Optimize Database after Deleting Revisions

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② WordPressのリビジョンを無効化

WordPressのリビジョンを無効化する場合wp-config.phpを編集します。require_once(ABSPATH . 'wp-settings.php');より前に下記のプログラムを記述してください。

define(‘WP_POST_REVISIONS’, false);

以上で、WordPressのリビジョンとは？削除の仕方、データベースを最適化する方法の紹介を終わります。

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