自前のcubaseの中にmagical 8bit plugのVSTを入れてチップチューン制作してみたい…
自前のcubaseにmagical 8bit plug VSTを入れてピコピコサウンドのチップチューンを作りたいけど、入れ方や使い方が分からないから作曲できなくて困ってる…
このブログではそんなチップチューン制作したい貴方のために初心者でも分かりやすいcubaseのmagical 8bit plug VSTの入れ方・使い方について紹介していきたいと思います。
【cubaseのmagical 8bit plug VSTの入れ方/使い方・手順】
- 準備するもの
- ymck.netのサイトからチップチューン制作で使用するためのMagical 8bit Plugをダウンロードします。
- ymck.netのサイトからダウンロードしたファイルを解答。
- cubaseのチップチューン制作で使用するためのMagical 8bit Plugを入れる場所を確認
- cubaseにチップチューン制作で使用するためのMagical 8bit Plugを追加
① 準備するもの ※動作確認済み
- チップチューン制作で使用するcubaseがインストールされたmac(macOS High Sierra)
- チップチューン制作で使用するcubase(cubase ai 9)
② ymck.netのサイトからチップチューン制作で使用するためのMagical 8bit Plugをダウンロードします。
ymck.netのサイトからチップチューン制作で使用するためのMagical 8bit Plugをダウンロードします。
③ ymck.netのサイトからダウンロードしたファイルを解答。
ymck.netのサイトからチップチューン制作で使用するためのMagical 8bit Plugをダウンロードしたら「Magical8bitPlug2-…」というzipファイルを解答します。
解答したら下記の画像の赤枠の項目を使ってcubaseのmagical_8bit_plugの入れ方を進めていきます。
④ cubaseのチップチューン制作で使用するためのMagical 8bit Plugを入れる場所を確認
cubaseを立ち上げ、下記の画像のように上メニューの「デバイス」から「プラグインマネージャー」を開きます。
下記の様な画面が開くので、赤枠の「VST 2 プラグインパス」という項目を確認して下さい。そのパスこそが先ほどダウンロードしたMagical 8bit Plugを入れる場所になりますので把握しておきましょう。
⑤ cubaseにチップチューン制作で使用するためのMagical 8bit Plugを追加
「④ cubaseのMagical 8bit Plugを入れる場所を確認」の手順で確認したパスの画面を開きます。※下記の画像の様な感じで
その後ymck.netのサイトからMagical 8bit Plugをダウンロードした「Magical8bitPlug2-…」のVSTフォルダに入ってる「Magical8bitPlug2.vst」ファイルを「④ cubaseのMagical 8bit Plugを入れる場所を確認」の手順で確認した適切なパスの中に移動します。
その後cubaseを再起動しインストゥルメントを追加するとMagical8bitPlug2の項目が追加されてるのが確認できます。
※上記のパソコンの環境以外だと動作確認が取れていないのでうまく設定できない場合があります。
以上で、チップチューン制作向けのcubaseのmagical 8bit plug VSTの入れ方/使い方の紹介を終わります。