cubase ai 9のGroove Agent SEでドラムを打ち込んで音源を作りたい!
cubase ai 9のGroove Agent SEでドラムを打ち込みたい!という方でこんなお悩みはありませんか?
- cubase ai 9のGroove Agent SEでドラムの打ち込み方が分からない…
- cubase ai 9のGroove Agent SEでドラムの音源ってどうやって準備するの?
- cubase ai 9のGroove Agent SEでドラムの音が入力できない、音が出ない!
このブログではそんな貴方にcubase ai 9のGroove Agent SEでドラムの音の打ち込む方法・使い方を紹介していきたいと思います。
【ドラムの音を出すまで…】
- 準備するもの
- cubase ai 9でプロジェクトの新規作成するか既存のプロジェクトを開きましょう。
- cubase ai 9でインストゥルメントトラックを追加します。
- cubase ai 9のGroove Agent SEで設定します。
- cubase ai 9の鉛筆を選択しGroove Agent SEのドラムを打ち込んでいきます。
- cubase ai 9のエディターでGroove Agent SEのドラムを編集します
- cubase ai 9のGroove Agent SEのドラムの打ち込む方法のまとめ
- あると便利!MIDIキーボード!
① 準備するもの
- cubase ai 9(パソコンにインストール済み)
② cubase ai 9でプロジェクトの新規作成するか既存のプロジェクトを開きましょう。
1、cubase ai 9でプロジェクトの新規作成するか既存のプロジェクトを開きましょう。
↓
2、開くと画像のような項目が表示されるので、右側の「VSTインストゥルメント」という項目の鍵盤のようなボタンがあるのでクリックしてください。
③ cubase ai 9でインストゥルメントトラックを追加します。
1、インストゥルメントという黒い枠があります。初期の状態では何も入ってない真っ黒な状態だと思います。黒い箇所をそのままクリックしてみて下さい。
↓
2、クリックすると画像の様に「Drum > Groove Agent SE」が選択できる状態になるので迷わずに「Groove Agent SE」をクリックしてください。
④ cubase ai 9のGroove Agent SEで設定します。
1、Groove Agent SEが立ち上がりますので画像の赤枠の黒い箇所をクリックしてください。
↓
2、クリックすると下の画像のような項目が設定できるようになるので迷わず「Studio Kit SE > Drum&Perc > Drumset > Break Me Down」の順番で選択していって下さい。
⑤ cubase ai 9の鉛筆を選択しGroove Agent SEのドラムを打ち込んでいきます。
1、先程の設定が終わるとプロジェクトの最初の画面に戻るはずです。
↓
2、戻ったら下の画像の様に「鉛筆」をクリックしてください。
↓
3、「鉛筆」が選択された状態で書くようにGroove Agent SEのドラムを打ち込むと下の画像のようになるはずです。
↓
4、入力されたGroove Agent SEのドラムはまだ何も入ってない状態なので下の画像の順番で透明な箇所をクリックします。
⑥ cubase ai 9のエディターでGroove Agent SEのドラムを編集します
1、先程の操作を行うとエディターが開きます。
↓
2、エディター内の上部「鉛筆」をクリックします。
↓
3、「鉛筆」が選択された状態で書く要領で入力するとGroove Agent SEのドラムの音が入力されていきます。
⑦ cubase ai 9のGroove Agent SEのドラムの打ち込む方法のまとめ
- Groove Agent SEのドラムパターンをひとつひとつ入力するので「鉛筆」をよく使います。
- ここまでお伝えした1〜6の手順で操作すれば間違いなく音が出ます。
※音が出ないとお困りの方は上記ご確認ください。
以上でcubase ai 9のGroove Agent SEのドラムの打ち込む方法の紹介を終わります。
⑧ あると便利!MIDIキーボード!
今までの操作でGroove Agent SEのドラムを打ち込めるようになりましたが、ひとつひとつGroove Agent SEのドラムパターンを入力するのって手間ですよね…
そこで紹介したいのがこのcubase ai 9と併用できるMIDIキーボードです。直感的にGroove Agent SEのドラムを入力することが可能になります。
|